青雪江ゼミ
- 群
- 環
- 体
- ガロア理論
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雪江明彦『代数学2環と体とガロア理論』を去年の夏から読み進めています。今年の夏休みからはこの本の最終章(ガロア理論)を読み、方程式の可解性などに関する理解を目指します。
このページでは、活動中のゼミを掲載しています。過去に行われていたゼミはこちらからご覧ください。
雪江明彦『代数学2環と体とガロア理論』を去年の夏から読み進めています。今年の夏休みからはこの本の最終章(ガロア理論)を読み、方程式の可解性などに関する理解を目指します。
AtCoderという競技プログラミングのサイトを利用して、アルゴリズムの勉強会をしています。バーチャルコンテストをやったり、各自問題を解いてきて解説したりしています。「蟻本」ゼミという名前なのは、昨年度は「蟻本」と呼ばれる参考書を使用してゼミを行っていたからです。
W. Fulton “Algebraic Curves” を読み進めています。代数幾何と言ってもより直感的な、古典的な方を扱っています。今年の夏ごろからは射影空間の理論に入っていきたいと考えています。
Loring W. Tu「トゥー多様体」を読んでいます。一般化ストークスの定理を目標に読み進めています。