ゼミ紹介

このページでは、活動中のゼミを掲載しています。過去に行われていたゼミはこちらからご覧ください

青雪江ゼミ

  • ガロア理論
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雪江明彦『代数学2環と体とガロア理論』を去年の夏から読み進めています。今年の夏休みからはこの本の最終章(ガロア理論)を読み、方程式の可解性などに関する理解を目指します。

アクチュアリー数学ゼミ

  • 資格試験
  • 保険
  • 金融
  • 確率
  • 統計
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アクチュアリー試験を目標の一つとしたゼミです。この資格試験は、確率統計を用いて保険業等の数理的側面を担うアクチュアリー職への登竜門になります。資格を目指すと同時に、確率・統計の応用的な部分を学ぶことができるゼミです。

蟻本ゼミ

  • アルゴリズム
  • 競技プログラミング
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AtCoderという競技プログラミングのサイトを利用して、アルゴリズムの勉強会をしています。バーチャルコンテストをやったり、各自問題を解いてきて解説したりしています。「蟻本」ゼミという名前なのは、昨年度は「蟻本」と呼ばれる参考書を使用してゼミを行っていたからです。

関数解析ゼミ

  • バナッハ空間
  • ヒルベルト空間
  • 線形作用素
  • スペクトル
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関数解析とはいわば無限次元の線形代数であり、さまざまな関数空間や線形作用素の性質を学びます。偏微分方程式や確率論、さらには量子力学など多くの応用があります。

ゲージ理論ゼミ

  • ゲージ場
  • ゲージ変換
  • インスタントン
  • リーマン幾何
  • モジュライ空間
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ゲージ理論は数学と物理の両方の側面がある分野です。物理で出てくるゲージ場などを幾何学的に定式化し、ゲージ理論を数学的に理解することを目指しています。参加者は物理専攻と数学専攻からなり、分野間の交流も図っています。

トゥー多様体ゼミ

  • 多様体
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Loring W. Tu「トゥー多様体」を読んでいます。一般化ストークスの定理を目標に読み進めています。

量子力学関数解析ゼミ

  • ヒルベルト空間
  • 自己共役作用素
  • スペクトル解析
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量子力学を函数解析の立場から眺めるゼミです。ヒルベルト空間を導入してその空間自体やそれ上の(量子力学では物理量に対応する)線形演算子の性質を学びます。物理専攻と数学専攻の交流がさかんです。