青雪江ゼミ
- 群
- 環
- 体
- ガロア理論
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雪江明彦『代数学2環と体とガロア理論』を去年の夏から読み進めています。今年の夏休みからはこの本の最終章(ガロア理論)を読み、方程式の可解性などに関する理解を目指します。
このページでは、活動中のゼミを掲載しています。過去に行われていたゼミはこちらからご覧ください。
雪江明彦『代数学2環と体とガロア理論』を去年の夏から読み進めています。今年の夏休みからはこの本の最終章(ガロア理論)を読み、方程式の可解性などに関する理解を目指します。
アクチュアリー試験を目標の一つとしたゼミです。この資格試験は、確率統計を用いて保険業等の数理的側面を担うアクチュアリー職への登竜門になります。資格を目指すと同時に、確率・統計の応用的な部分を学ぶことができるゼミです。
AtCoderという競技プログラミングのサイトを利用して、アルゴリズムの勉強会をしています。バーチャルコンテストをやったり、各自問題を解いてきて解説したりしています。「蟻本」ゼミという名前なのは、昨年度は「蟻本」と呼ばれる参考書を使用してゼミを行っていたからです。
関数解析とはいわば無限次元の線形代数であり、さまざまな関数空間や線形作用素の性質を学びます。偏微分方程式や確率論、さらには量子力学など多くの応用があります。
ゲージ理論は数学と物理の両方の側面がある分野です。物理で出てくるゲージ場などを幾何学的に定式化し、ゲージ理論を数学的に理解することを目指しています。参加者は物理専攻と数学専攻からなり、分野間の交流も図っています。
Loring W. Tu「トゥー多様体」を読んでいます。一般化ストークスの定理を目標に読み進めています。
量子力学を函数解析の立場から眺めるゼミです。ヒルベルト空間を導入してその空間自体やそれ上の(量子力学では物理量に対応する)線形演算子の性質を学びます。物理専攻と数学専攻の交流がさかんです。